ブラジル産のパッションフルーツ「マラクジャ」を栽培・収穫して食べてみた

先日、マラクジャと呼ばれるブラジル産のパッションフルーツを初めて収穫しました。

収穫したマラクジャ

ハワイでおなじみのパッションフルーツよりも実が大きく、主にジュースとして加工されるフルーツです。

そんなマラクジャがどんなフルーツなのかを探っていきたいと思います。

 

マラクジャの栽培

これはわが家でマラクジャを栽培している様子。

ちょっと(?)ワイルドですが

土地で大量に育つストロベリーグアバ群の枝木にマラクジャのつるをわせています。

 

最初の数年は、このような花だけが大量に咲きました。

色鮮やかできれいな花。

花の周囲には強烈な甘い香りが漂います。

以前収穫したジャマイカンリリコイの花にも似てますが、マラクジャの花のほうが全体的に大ぶりです。

ジャマイカンリリコイの花

 

花は咲けども結実しない状態が続くなか、昨年初めて実がつきました。

それもいきなり10個も!

でも残念なことに熟していない緑色の状態でネズミに食べられてしまいました。

ネズミに食べられたマラクジャ

 

そして栽培開始から5年目の今年、奇跡的に1個だけ実がつきました。

ネズミによる食害もなく、きれいに熟してくれました。

 

マラクジャの実は地面に落下後、拾って収穫。

 

マラクジャの旬はいつ?

マラクジャは12月頃から開花しはじめ、4月に収穫しました。

 

マラクジャの外観とサイズ

マラクジャの実は洋ナシ型。

ハワイで一般的なパッションフルーツは黄色や紫色ですが、マラクジャはオレンジ色です。

長さは約9センチ、重さは166グラムでした。

フルーツを半分に切ってみると

肉厚な皮の中で、ゼリーに包まれた黒い種がジュースに浸かっていました。

 

マラクジャを食べてみた

普段食べ慣れているパッションフルーツと同じように、種とジュースをスプーンですくって食べてみました。

種はカリカリとした食感。

おなじみのパッションフルーツの種に比べて大きく硬いので、かみ砕くのに骨が折れます。

まるで何かの殻を食べてるよう。

それに加えて少し苦味もあるので、おいしいものではありません。

しかしジュースには熱帯感のある甘さがあり、おいしかったです!

種とジュースを取り除くと、実の内側には吸盤状の突起があります。

薄い膜に覆われた種(画像左)とその膜をはがした種(画像右)。

 

マラクジャの糖度

せっかくなのでマラクジャのジュースの糖度(糖度計)を測ってみました。

結果はなんと19%(度)

ハワイでおなじみのパッションフルーツの糖度は14%前後なので、マラクジャジュースの糖度が高いのがわかります。

 

まとめ

マラクジャを今回食べてみて、マラクジャは食べるものではなく飲むものだという結論が私の中で出ました。

今後マラクジャが採れたら、種は濾してジュースとして楽しみたいと思います。

とはいえジュースにするためにも量が必要なので、来年はたくさん収穫できるといいなぁ!