わたくし結構ドジなのですが、またまたやってしまいました。
すでに持っている電子書籍を、Amazon.co.jpでまた買ってしまったのです。1クリック注文であっという間の出来事でした。
結論を先に言うと、Kindle本は無事キャンセルでき、翌日には全額返金してもらえました。
キンドル本の返品に関するアマゾンのポリシー
デジタル商品だからキャンセルや返品はできないと思ってましたが、そこはさすがアマゾン。以下はアマゾンのKindle本返品に関するポリシーです。
Kindleストアでご購入いただいたKindle本は、購入間違いなどの場合、注文日から7日以内に限りAmazonの裁量にて返金を承っております。
注文日から7日以内であればアマゾン側で検討したうえで返金してくれる可能性があるそうです。
それでは返金してもらうまでの手順を下記にまとめてみました。
注意
返金するしないの最終的な判断はアマゾンに委ねられています。下記の手順どおりに行っても返金される保証はありませんのでご了承ください。Kindle本返金の手順
Step 2.
返品する商品を選択
返品するキンドル本の左にあるボックスにチェックを入れます。
返品する本が表示されていない場合は、右上にある「他の商品を選択」ボタンをクリックして返品する本を選択してください。
Step 3.
問い合わせ内容と問い合わせの方法を選択する
「お問い合わせ内容」→「Kindle本について」、「詳細内容」→「Kindle本の返品」を選択します。「お問い合わせ方法」は電話・チャット・Eメールのいずれかから選べます。
私は海外在住で国際電話をかけたくなかったので、ここで「チャット」を選びました。
Step 4.
チャット画面を開く
チャット画面が開きます。
お問い合わせ内容を簡単に入力します。(例文:電子本を間違って購入してしまいました。キャンセル・返金していただけますか?よろしくお願いいたします。)
チャット終了後に、担当者とのやり取りの内容をメールで送ってもらいたければ、「チャット終了後に、チャットの内容を以下のアドレスにEメールで送信する」の左のボックスにチェックを入れます。
そして「チャットを開始」ボタンをクリック。
日本時間の金曜日夕方5時過ぎに連絡しましたが、1分も経たないうちに担当者とつながりました。
注文番号を伝えて軽く事情を説明したところ、すぐに返金手続きを開始してくれました。返金手続きが完了するまで通常2〜3日かかるとのことでした。
Step 5.
返金のお知らせメールが届く
チャットをした翌日には無事返金が完了した、という内容のメールが届きました。
無事に注文をキャンセルし、返金してもらえました。
まとめ
今回はデジタル商品にもかかわらず、商品キャンセルから返金まで、非常にスムーズに対応してもらえました。私のせいなのに、ありがとうアマゾン!